今日は都知事選の投開票日である。
(書いてるのは当日じゃないが)


僕はもう期日前投票を済ませてきた。
選挙よりも息子の大会の方が重要だからだ!


だが投票するにあたり、8人ほどの候補者の演説を聞いてきた。


そこで感じたのは、他の候補者の悪口の多いこと。
まるで、

「足の引っ張り合い選挙」 

といった感じであった。



イメージ 1





特に元都知事の「おじいちゃん」の応援演説は、申し訳ないがみっともないなと感じた。
往年の切れ味がいささかも感じられない。
誰にも相手にされなくなって周囲の気を引こうと悪口言っている「老人」の姿がそこにはあった。

あれは「応援」になるのか?
生で聞いたわけではないので、報道された部分以外で、絶大な効果のある演説があったとか?

僕の周囲はみな失笑してたけど。




他の候補者も似たようなもので、新宿駅前で聞いた某候補者の演説は、
その95%が他候補者の批判であった。
批判と言えばまともだが、単なる悪口、揚げ足取り。
この人が都知事になると、都政がどうなるのかまったく見えないのだ。


はい、消えたー!




鳴り物入りで立候補したT越さんも、なんだか「?」である。

東京都から50km圏内の原発はすべて停止と言っていたが、
あれ?民進党は安全が担保されたら再稼働容認じゃなかったっけ??

あと、僕は聞いていないが、伊豆大島の演説では、島しょ部の消費税を5%に下げると言ったらしい。

え?それって島しょ部以外での票を失う結果になるんじゃないのか?




マドンナさんの演説は、元大臣だけに現実的な内容だと思った。
実現可能性はともかく都議会の冒頭解散などは、都民の望むところだと思う。

が、どうも自分の弱さを活かそうという考えが演説の節々に感じられるのは、どうも気になる。
知事になったらどうなるのか、不安を残す。




総じて公約やマニュフェストの中味、その実現可能性に関する話は、どの候補者も不十分だったように思う。
演説時間の多くが、他の候補者の批判に回されたのは残念だ。




僕個人が思うに、石原さん以降都知事は、二代続けて「政治家」ではない人物を選んで失敗している。
二人とも失敗した理由は失政ではなくカネの問題だが、
そういう失敗をしてしまうのも、政治力の無さではないか、と思う。

こんどは評論家や学者ではなく「本職政治家」を選びたいと思う。




これから息子の大会に行って、帰宅し一杯やるころには当確も出るだろう。

さて、どうなることやら。