いよいよ新元号が発表される。





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前回、小渕さんが発表したときは、まだ中学生だったがとても印象に残っている。
それまでの「昭和」に比べて「平成」は、なんだか軽い印象を受けたが、
意味を聞いてなるほどなと思ったものだった。

新元号にはどんな印象を抱くのだろうか。
そもそもどんな元号になるのだろうか。

平成、の時には最終的に三つの候補が有力だったらしい。

「平成」「正化」「修文」

の三つだ。その中から「平成」が選ばれた。

学のない僕がどうこう言うのも僭越だが、やはり気にはなる。





現実的な問題が生じそうだから以下の頭文字の元号は無いと思っている。

「さ」「し」「す」「せ」「そ」
「た」「つ」「て」「と」
「は」「ひ」「へ」「ほ」 さらに、
「ま」「み」「む」「め」「も」

というのは公的な文書に生年月日を記載する場合に、生まれた元号の頭文字をアルファベットにして丸をするケースが非常に多いからである。
よって、
「S」昭和、「T」大正、「H」平成、さらにもうほとんどご生存ではないと思うが明治の「M」も採用されないと思っている。平成の時の「正化」「修文」が採用されなかったのも「昭和」とかぶるからではないだろうか。「H」である「平成」はよい選択であったと思っている。

とすると、「A I U E O」各母音、「K」か行、「N」な行、「Y」や行、「R」ら行、「W」わ、に低い可能性として「M」ま行、から選ばれるだろう。




また「地名」と同一の元号は除外されるらしい。確かに「平成」という場所は聞いたことがない。

ネットの匿名予想サイトでは「安」を使う元号が上位にあるという。
たしかに上記条件を満たす。
そして「安」倍総理…あり得ない話ではない。





まあ、あと数日すれば分かる話だ。
そこからが大変だ、スタンプ印などを発注したり、会社のシステムは基本的に西暦を使っているが、対外的には和暦も使わざるをえないので。
5/1以降もついつい「平成」って書いちゃいそうだし。


が、楽しみであるのも間違いない。
平成になった時は名字が「平成」さんは注目されたという。

我が家の姓は漢字三文字だし地名が入っているから元号とかぶることは無いが、
名前の一文字でもかぶったら嬉しいかな。
それでも僕は「名」もかぶらないはずではあるが><