先週末、息子の関東U13リーグ第三節が行われた。

残念ながら無観客開催だった。

息子は三試合連続で帯同メンバーに選ばれた。

息子やそれ以外の方の話を総合すると、試合は以下のようだったらしい。 






前半はこちらの速いプレスで相手を圧倒した。
最終ラインでパスを回して通す縦パスが効果的だった。
中盤では細かいパスを多用、また奪ってからのショートカウンターで相手を押し込む時間が続く。
相手のシュートはおそらく1本、こちらは畳みかけて2点を先制する。


後半は相手がしっかり組み立てなおしてきた。
逆に速いプレスを仕掛けてきて、押される展開になった。
こちらのプレスは相手のパスワークに翻弄される形になった。


何度か決定機がありながらもなんとか守り切って完封。
2-0で勝利し開幕三連勝、単独首位に立った。






息子には残念ながら出場機会がまた無かった。


後半攻められている場面、コーチが控えメンバーに言ったという。
「守備できるヤツはいないのか?」

だが誰も手を挙げなかったという。

もし息子が手を挙げていたら、使ってくれたかもしれない。
次はちゃんと主張しないとな、というのが反省点だった。